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草間彌生

1973年(昭和48年)親友でありパートナーでもあったジョゼフ・コーネルの死後、体調を崩し日本の病院で治療を受け入院します。1978年(昭和53年)に「マンハッタン自殺未遂常習犯」を発表し、作家としてのキャリアをスタートさせます。1983年(昭和58年)に「クリストファー男娼窟」を発表し、第10回野性時代新人文学賞を受賞します。絵画の芸術創作と小説はモチーフが重なっており、幼い頃に体験した幻視体験を題材としたものもあります。1990年代の初め、再び絵画創作を始めています。1993年(平成5年)ヴェネツィア・ビエンナーレに日本代表として選ばれ美術界に復帰しました。2009年から正方形に描かれた「わが永遠の魂」シリーズに取り組み始めます。

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