書画・掛け軸買取

自信ある買取価格

倉庫や本社を郊外に置き経費削減し独自の販売ルートで他社より高価買取しお客様へ還元します。

費用全て無料を保証

出張料や送料の諸費用をお客様に負担頂く事はありません。買取時の査定料・費用全て無料を保証します。

日本全国対応

出張は関東を中心にお伺いし内容・量により全国にお伺いします。宅配は送料無料にて全国対応です。

書画・掛け軸等の買取には古物営業法でご本人確認義務があり、お客様の現住所・氏名・年齢・ご職業の確認が必要となります。下記の一つをご用意下さい。 お客様からお預かりした個人情報は当店の個人情報保護方針により厳重に管理・保管させて頂きます。

・運転免許証　・パスポート　・在留カード　・特別永住者証明書　

・住民票（発効から三か月）　・健康保険証　・マイナンバーカード

書画とは東洋美術の一つで筆と墨を使って文字を書いた「書」のみの作品と「書」と絵画が一体となった作品の総称です。日本では中国の影響を受けて奈良時代に絵因果経が成立し平安時代以降には大和絵の絵巻物が制作され鎌倉時代から室町時代にかけては禅宗とともに水墨画が伝わり書と絵画が融合した書画作品が多く生まれました。掛け軸とは書画を布や紙で装丁し竹や木製の軸を取り付けて床の間などに掛けて鑑賞できるように仕立てたものです。中国の北宋時代に「掛物」として用いられ日本には仏教伝来とともに流入しました。鎌倉時代には水墨画、江戸時代には浮世絵など時代ごとの書画をより良く見せるために発展し現在の形式が確立されました。室町時代には武家屋敷の床の間に主君の権威を示すために掛けられるようになり現在の床の間の原型が形成されました。

掛け軸や書画は戦後の復興からマイホームブームの際に床の間が増え、そこから掛け軸が一気に普及しました。その分印刷や偽物が多くありますので注意が必要です。売却先をお探しの場合はグーグルマップ等の良い評価や悪い評価を確認し、相場を熟知した鑑定士がいる所に依頼すると良いでしょう。

注意点として、経年劣化を防ぐためにも保存状態にを付けて下さい。どんなに有名な作家であろうともカビ、ひび割れ等があれば価値が下がります。また購入した時の箱、鑑定書などは必ず保管をして下さい。

骨董品・美術品買取専門店げんぶ堂では「価値が分からない」と言った物から「作家物」「鑑定書がある」お品を出張・宅配・持ち込み費用無料にて相場を知る専門の鑑定士が日本全国対応にて幅広く対応させて頂きます。お気軽にご相談下さい。