2025年8月– date –
-
武者小路実篤 掛け軸
買取価格12,000円(税込) 武者小路実篤は1885年(明治18年)5月12日に東京で生まれました。彼は子爵武者小路家の末子として生まれ、父親は彼が2歳の時に結核で亡くなっています。学習院を経て東京帝国大学哲学科社会学専修に進学しましたが、1年で中退し... -
館林源右衛門 扁壷・陶磁器や掛け軸をお売り頂きました。
壺・陶磁器・掛け軸 買取価格12,6000円(税込)神奈川県横浜市 お客様より出張のお問い合わせを頂きました。。今泉今右衛門の花瓶 館林源右衛門 ミナイ手の扁壷などの陶磁器類や掛け軸、雑貨類等をお譲り頂きました。こちらのお客様は数か月にも買取のご依... -
ダイアクロンロボット
買取価格25,000円 「ダイアクロン」は、タカラトミーが展開する変形ロボット玩具シリーズでダイアクロンは、約3cmの搭乗員フィギュア「ダイアクロン隊員」と、合体・変形するロボットを組み合わせた玩具シリーズです。 1980年にタカラ(現タカラトミー)よ... -
アトム サイン色紙
買取価格20,000円 鉄腕アトムは、手塚治虫による日本のSF漫画作品、およびそれを原作としたテレビアニメ、特撮テレビ番組、そして作品の主人公である架空のロボットの名称です。英語でのタイトルは『Mighty Atom』ですが、米国では『ASTRO BOY(アストロ・... -
国鉄 D6077
買取価格90,000円 国鉄(こくてつ)とは、日本国有鉄道の略称で、かつて存在した日本の国有鉄道事業を運営していた公共企業体です。1949年に設立され、1987年の分割・民営化によりJRグループとなりました。 鉄道ファンの方は多く、乗ること、写真を撮るこ... -
ライカ M7 カメラ
買取価格200,000円 ライカ (Leica) は、ドイツの高級カメラメーカー、およびそのカメラブランドのことです。創業は1849年で、元々は顕微鏡メーカーでしたが、1913年に技術者のオスカー・バルナックが小型35mmフィルムカメラを開発し、1925年に「ライカI」... -
勲二等瑞宝章
買取価格40,000円 勲二等瑞宝章は、かつて存在した日本の勲章の一つで、2003年の叙勲制度改正以前に、国や地方公共団体の公務、または公共的な業務に長年従事し、功労を積み重ねた人に授与されていました。改正後は、瑞宝章は旭日章と同格とされ、数字によ... -
村上堆朱 座卓
買取価格10,000円 村上堆朱(むらかみついしゅ)とは、新潟県村上市に伝わる伝統的な漆器で、木地に花鳥などの模様を彫刻を施し、天然の漆を何層にも塗り重ねて仕上げる技法です。特に「村上木彫堆朱」として知られ、国の伝統的工芸品にも指定されています... -
仙台箪笥
買取価格50,000円 仙台箪笥(せんだいたんす)とは、宮城県仙台市周辺で作られている、豪華な飾り金具と美しい漆塗りが特徴の伝統的な箪笥のことです。江戸時代末期に仙台藩の武士たちが内職で作ったのが始まりとされ、武士の刀や着物などを収納するために... -
松本民芸家具セット
買取価格300,000円 松本民芸家具とは、長野県松本市で作られる、日本の美意識と伝統的な木工技術を基にした洋家具のことです。柳宗悦の民芸運動の影響を受け、戦後の復興期に池田三四郎が中心となって、衰退していた松本家具の技術を活かし、洋家具を取り... -
ロイズ ソファ
買取価格15,000円 ロイズ(Lloyd's)の家具とは、主にイギリスのアンティーク家具を取り扱う「ロイズ・アンティークス」というショップが扱う家具のことです。ロイズ・アンティークスは、ヨーロッパのアンティーク家具を専門に扱い、特にイギリスの伝統的... -
コンソールデスク
買取価格50,000円 コンソールデスクとは、主に壁際に設置する奥行きの浅いテーブルで、飾り棚やディスプレイ台として使われることが多い家具です。もともとは、ヨーロッパの宮殿や邸宅で、花瓶やランプなどを飾るために使われていた装飾的な家具です。現代... -
津軽三味線 太竿
買取価格20,000円 津軽三味線とは、青森県津軽地方で生まれた三味線の種類で他の三味線よりも棹が太く、弦も太めです。独特の奏法で撥で胴を叩きつけるような奏法だけでなく、細かい運指による速弾きや、即興演奏が特徴です。また速弾き、即興演奏が盛んで... -
尺八 青木鈴慕
買取価格120,000円 青木鈴慕 (1890-1955) 明治23年(1890年)7月15日生まれの尺八奏者です。琴古流の初代川瀬順輔に師事し、後に鈴慕会を組織しました。大正10年には川瀬社中(竹友社)から独立し、東京竹友社として尺八譜の出版や演奏活動を行いました。... -
鐵斎翁書画寶墨 等
買取価格70,000円 「鐵斎翁書畫寶墨」とは、文人画家で儒学者の富岡鉄斎が、1912年頃に中国の上海の書画墨「曹素功堯千」(後に「上海墨廠」として統合される。)に特注した墨のことです。日本の書家にも人気が高く、「唐墨」の代名詞とも言われています。... -
紅星牌 特神
買取価格80,000円 紅星牌(こうせいはい)とは、中国安徽省泾県で製造される最高級の書道・水墨画用紙「宣紙」のブランド名で原料は青檀皮と稲藁を主原料とし、涇県の渓流水で漉かれます。紅星牌の特徴は宣紙の中でも特に品質が高く、伝統的な製法で作られ... -
硯箱
買取価格120,000円 硯箱(すずりばこ)とは、硯(すずり)、筆、墨、水滴(すいてき)、小刀など、書道や写経に必要な道具一式を収納するための箱のことです。主に木製で漆塗りなどの装飾が施されたものが多く、実用的なだけでなく、美術品としても価値が... -
正東 一刀彫
買取価格10,000円 一刀彫(いっとうぼり)とは、木彫りの一種で、大胆なノミの跡を残したまま彫り上げ、金箔や胡粉、岩絵具などで彩色を施した木工芸品です。特に奈良の一刀彫は、平安時代末期に春日大社の神事のために作られた人形が起源とされ、その後、... -
マウテ社 置時計
買取価格20,000円 フリードリッヒ・マウテ社は、19世紀後半から20世紀半ばにかけてドイツで活動した時計メーカーです。1870年に創業し、1976年に幕を閉じるまで、柱時計、置時計、目覚まし時計、腕時計など、様々な時計を製造しました。特に1900年代初頭に... -
リュージュ オルゴール
買取価格60,000円 リュージュ(REUGE)とは、スイスの高級オルゴールメーカーであり、世界的に有名なブランドです。1865年に創業し、150年以上の歴史を持つ老舗で、その美しい音色と精巧な作りから「世界最高峰のオルゴールメーカー」と称されています。 -
生命の實相大聖典
買取価格200,000円 「生命の實相大聖典」は、生長の家の創始者である谷口雅春によって書かれた宗教書です。初版は昭和7年に出版され、その後、内容が改訂されたり、分冊されたりして、全40巻のシリーズとなりました。この書籍は、生長の家の教義を体系的に... -
龍村平蔵 本袋帯
買取価格100,000円 「龍村平蔵(たつむら へいぞう)」は、日本の染織家が代々襲名する名前です。初代は明治時代に活躍した織物作家・研究家で、現在の龍村美術織物の基礎を築きました。初代龍村平蔵は、大阪で裕福な家庭に育ち、17歳で呉服商の見習いをし... -
木内克 裸婦像
買取価格20,000円 木内克(きのうち よし)は、茨城県水戸市出身の彫刻家です。テラコッタ技法を用いた作品を多く残しました。 木内克は、1892年6月27日に茨城県水戸市で生まれ、1977年3月8日に84歳で亡くなりました。作風 は、アルカイック彫刻に傾倒し、... -
高橋凌雲 彫刻
買取価格25,000円 高橋凌雲(たかはし りょううん)は、日本の鋳金家(金属工芸家)で、特に東京銅器の分野で活躍した人物です。東京美術学校(現在の東京藝術大学)を卒業し、大正期から昭和初期にかけて活動しました。彼の作品は、特に犬などの動物をモ... -
蒔絵 小物入れ
買取価格10,000円 漆器の小物入れは、木製の箱や容器に漆を塗り重ねて作られます。漆は、ウルシの木から採取される天然の樹脂で、独特の光沢と耐久性、耐水性があります。この漆を塗り重ねることで、丈夫で美しい小物入れが完成します。アクセサリーや鍵、... -
岡本陽斎 懐石道具
買取価格15,000円 岡本陽斎(おかもとようさい)は、京都府出身の漆芸家で、輪島塗の塗師(ぬし)として活動しています。特に、輪島塗の伝統的な技法をベースに、蒔絵や螺鈿(らでん)などの加飾を施した茶道具や食器などを制作しています。草花や鶴、伝統... -
中村宗哲 食籠
買取価格35,000円 食籠(じきろう)とは、元々は食物を盛るための蓋付きの容器で、特に茶道で主菓子を盛り込む菓子器として使われるものです。平安時代から室町時代にかけて中国から伝来した工芸品がルーツで、書院飾りに用いられた後、茶人に好まれ、茶席... -
漆器 蒔絵 弁当箱
買取価格50,000円 蒔絵(まきえ)とは、漆器の表面に漆で絵や模様を描き、それが乾かないうちに金や銀などの金属粉を蒔きつけて定着させる加飾技法、またはその技法で作られた漆器のことです。蒔絵は、日本の伝統的な漆芸における代表的な装飾技法の一つで... -
KPM 天使
買取価格150,000円 KPMベルリンの陶板とは、ドイツの王立磁器製陶所であるKPMベルリン(Königliche Porzellan-Manufaktur Berlin)が制作する陶板画のことです。18世紀半ばにヨーロッパで生まれた陶板画の技法を用いて、名画や肖像画などをモチーフに、白... -
金城次郎 花瓶
買取価格50,000円 金城次郎(きんじょう じろう)は、沖縄県出身の陶芸家で、壺屋焼の伝統を受け継ぎ、1985年に沖縄県で初めて重要無形文化財「琉球陶器」の保持者(人間国宝)に認定された人物です。特に、魚や海老をモチーフにした力強い線彫りの文様が... -
店頭 持ち込み のお客様へのご連絡
骨董品・美術品買取げんぶ堂植木です。 HPをリニューアルし自社制作する事で一気にお問い合わせが増えました。 多数のお問い合わせを頂き誠にありがとうございます。 店頭持ち込みのお問い合わせも多数いただくのですが 当店の店頭持ち込みの買取は予約制... -
徳田八十吉 壺
買取価格50,000円 徳田八十吉(とくだ やそきち)は、石川県九谷焼の陶芸家であり、1997年に「彩釉磁器」の保持者として、重要無形文化財に認定され、人間国宝にも認定された人物です。約70色もの釉薬を使い分け、色の濃淡によるグラデーションのみで作品... -
アンティーク食器や松本民芸家具を引き取りました。
アンティーク食器・家具 買取価格96, 000円(税込)埼玉県さいたま市 お客様より店頭のご予約を頂き買取させて頂きました。お客様よりお電話を頂き見てもらいたい家具があるという事でご予約を頂きました。ワゴン車をお持ちとの事で丁度当店方面へ来る用事... -
出張にて棟方志向リトグラフ・着物・骨董品等
版画・着物・骨董品買取価格212,000円(税込)東京都新宿区 お客様より出張のお電話を頂きお伺いさせて頂きました。親戚の方が骨董品やリトグラフを収集するのが好きで数枚を譲り受け保管していたようですが、使用しないという事でご連絡を頂きました。付... -
彫刻・置物・掛け軸・絵画を店頭にて
彫刻・置物・掛け軸・絵画 買取価格83,000円(税込)群馬県伊勢崎市 店頭のご予約を頂き対応させて頂きました。当日はお客様からお電話があり30分~1時間位遅れそうだとご連絡を頂きました。お待ちしているとワゴン車一杯にお品を積んでお客様が到着致しま... -
レトロおもちゃ・古道具・絵画をお譲り頂きました。
レトロおもちゃ・古道具・絵画 買取価格181,000円(税込)千葉県千葉市 お客様より店頭のご予約を頂きました。先にメール査定をして欲しいという事でメールでお送り頂いた画像にはご趣味で集めていらっしゃった絵画や古道具類、レトロおもちゃが写っており... -
2025年 お盆のお休みのお知らせ
いつもお問い合わせを頂きありがとうございます。 骨董品・古美術品買取げんぶ堂です。2025年8月13日~17日の間はお盆休みとさせて頂きます。 電話対応不可、メールやLINEのお問い合わせは、8月18日より返信させて頂きます。 何卒よろしくお願いいたします。 -
秋野不矩
秋野不矩は、50歳で離婚し、4年後に佐和隆研教授がインドで日本画を教えないかという誘いを持ち帰った時、真っ先に手を挙げたのが彼でした。その後秋野不矩は、ビスババーラティー大学の客員教授として約1年間インドで日本画を教えます。帰国後、翌年には... -
浅井忠
1898年東京美術学校(現東京芸術大学)にて教鞭をとります。1900年フランスへ留学し1902年に帰国。京都高等工芸学校(現京都工芸繊維大学)の教授副校長となります。翌1903年聖護院洋画研究所(1906年関西美術院)を開設し後進の育成に力を注ぎました。画家とし... -
有元利夫
1976年東京の大阪フォルム画廊で「有元利夫展-バロック音楽」を開催した後電通を退社することになります。その後、東京芸術大学非常勤講師として教鞭をとりながら制作を続けました。1978年、第21回安井賞展に出品した「花降る日」「古典」がその年限りの特... -
アンディ・ウォーホル
1984年カーズのアルバムHeart beat CityからシングルHello Againのミュージックビデオを製作します。しかし、過激な内容が含まれていたため、放映が認められませんでした。 1987年2月17日ニューヨークマンハッタンのクラブ「トンネル」で開かれた佐藤孝信... -
伊東深水
1922年、平和記念東京博覧会で、「指」が2位のトロフィーを受賞し、同じ年に中国を訪れます。1927年大井町で深水画塾を結成し、1932年に人物画の復興を目的とした「青々会」を発足。1935年には勝田料亭の女将勝田麻起子と深水の子ども、雪会(後の朝丘雪路)... -
上村松園
上村松園(うえむらしょうえん)は、美人画の巨匠と呼ばれた女性画家です。明治の後期から昭和の初期にかけて活躍した人物になり、女性ではじめて“文化勲章”を受賞しました。松園の描く女性はとても生き生きとしていて、高貴で上品な女性ばかりです。見る... -
梅原龍三郎
1944年、梅原は帝室技芸員に任命され、同年から東京美術学校でも教鞭をとるようになります。 1952年(昭和27年) 日本が主権を回復し、海外渡航ができるようになったため、東京美術学校教授を辞任して欧州に渡りヴェネツィア・ビエンナーレの国際審査員を務... -
大橋翠石
大橋翠石(おおはしすいせき)は、岐阜県の大垣市出身の日本画家です。明治~昭和にかけて活躍し、世の中に「虎の翠石」とも呼ばれていた人物になります。まるで目の前で生きているかのような躍動感溢れる作品を次々に発表していきました。それまで数々の... -
尾形光琳
尾形光琳(おがたこうりん)といえば、まず「紅白梅図屏風」を思い浮かべる人が多いほど、時代に左右されることのないデザイン性の高い作品を描き続けました。あらゆるモチーフを題材に描く才能は随一ともいわれるほどの天才で日本美術に新しい風を吹かせ... -
岡田三郎助
1912年に藤島武士と本郷洋画研究所を立ち上げ、翌1913年久米桂一郎らと佐賀美術協会を組織します。さらに1919年、高村豊周、長原孝太郎、藤井達吉らと、装飾美術家協会を設立します。1926年、妻八千代と別居。1930年、文部省から渡欧を命じられ、欧州に赴... -
岡本太郎
岡本は年齢を重ねても創造への探究心が衰えず、生涯にわたって様々なイベントや展覧会に参加しました。80歳の時、ほとんどの自作を川崎市に寄贈し、市は美術館建設を計画しました。2003年(平成15年)、メキシコで行方不明になっていた「明日の神話」が発見... -
奥田元宋
現在の広島県三次市に生まれ本名を厳三(げんぞう)といいました。1931年(昭和6年)に中学校を卒業し上京して児玉希望(1898ー1971)に師事します。1938年の第2回新文展で「盲女と花」が特選。1949年(昭和24年)第5回日展で白寿賞を受賞。日展や新日展... -
奥村土牛
近代に活躍した最も有名な日本画家の一人が奥村土牛です。本名を義三(よしぞう)といい「土牛」という呼び名は出版社を経営していた父親がつけたもので、寒山が詠んだ「土牛は石田を耕す」の一節に由来します。院展理事長、芸術院会員、文化勲章受章者であ... -
織田廣喜
織田は前年の二科展に出品した「夕やけ空の風景」で1995年(平成7年)3月に日本芸術院恩賜賞を受賞します。同時に日本芸術院賞も受賞しました。同年11月には日本芸術院会員(洋画)に選任されます。翌96年、碓井町立織田廣喜美術館が開館。20...
12